伸ばした髪のダメージが酷い。本当は切らずに綺麗に伸ばしたい女性は。

女性にとってファッションや自分を表現する一部とも言われている髪。おしゃれをしたくて伸ばしていた髪が傷んでパサパサ。 大切にケアしてきたのに切らなきゃならなくなってしまうと泣きたくなるくらいショックですよね。キレイにのばす秘訣の紹介です。

伸ばした髪ばバサバサでダメージが酷いから切るしかない女性必見。

髪のダメージがとにかくひどい!

パーマやブリーチを頻繁にしているわけでもなく
カラーやトリートメントにはかなり気を使っているのに
髪がパサパサッ。

このような髪の悩みで伸ばしてきた髪を
バッサリと切ってしまう女性も少なくはありません。

髪は女の命とも言われる程です。

傷んでいしまっているとは言え
せっかく伸ばしてきた髪をバッサリ切ってしまうのは
辛いものがあります。

 

f:id:suzukisan64:20160925200256j:plain


しかし、髪が傷んでパサパサになってしまうと
髪がまとまらなくなってしまいますし、
実年齢より老けて見られてしまうなんでことも。


トリートメントや髪のケアにも気を使っているのに
髪を伸ばせない、髪が伸びてくると髪が傷んでしまう
理由はなんなんでしょうか?


▶頭皮環境が大切


実は綺麗な髪の毛で強い髪を伸ばすには
頭皮の環境がとても大切になってきます。

毛根から髪が伸びてくるので毛根が埋まっている毛穴の
狀態が良くなければ強くて綺麗な毛は生えてきません。

植物も同じですよね。

土がきれいな場所のほうが、
育ちがいいものものです。

なので、頭皮を綺麗な狀態に保つには
シャンプーがとっても大切になってきます。


よく市販のシャンプーを髪が綺麗な女優さんが
CMしていますが、女優さんは市販のシャンプーはまず、
つかっていません。


なぜなら、市販のシャンプーは洗浄力が強すぎる点が
あげられます。

洗浄力の強さを例えるなら台所の洗剤と同じくらいの
強さがあるシャンプーもあります。

成分でいうとラウレス硫酸やパレス硫酸等。

この成分だけに限らず洗浄力の強い成分の
シャンプーで髪や頭皮を洗い続けると
ある症状が出てきてしまいます。


そう。乾燥です。

乾燥は肌にも、もちろん頭皮にも髪にも
よくありません。


普段どんなに髪のケアに気をつかっていても
頭皮が毎日洗うたびに乾燥していた
全く意味はありません。

 

▶頭皮も洗顔と同じくらいに気をつかって洗って!

顔を洗うときは洗顔を泡立てて泡でキレイに
洗い流しますよね。
決してゴシゴシ顔をこすったりはしませんよね。

頭皮もじつは顔と同じくらい繊細な肌なのです。

なのでゴシゴシシャンプーで洗うより
シャンプーの泡で優しく洗うことで
頭皮の狀態が保たれるのです。


髪をキレイに伸ばして、いろいろな髪型を楽しみたいのなら
美容成分配合の無添加シャンプーが違いを感じられて
本当にいいです。

ちなみに私はコレ↓を使ってます。

 

 


思い切ってシャンプーを変えて、違いを感じられてから
髪の艶を少しずつ感じられてきて
毎日が少し楽しくなってきた気がします。

少しでも気になる方はシャンプーをご覧にだけでも
なってみてくださいね。

市販のモノとはぜんぜん違いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンプーを選ぶさいに気をつけたい成分

シャンプーは沢山の原料の組み合わせから
作られています。

店舗で購入するときは、CMでみたことあるからや
安くなっているからといって、安心して使える成分の
シャンプーかどうかは分かりません。

シャンプーを選ぶときは必ず成分を確認するようにしましょう。

成分は商品の容器の裏などに必ず記載されています。


基本的に水が一番多く含まれていますが、
洗浄成分である界面活性剤が水の次に多く
含まれています。

この洗浄成分がシャンプーの良し悪しを
わけるのです。

▶できれば使いたくないシャンプーの成分は

ラウリル硫酸系の成分が配合されているシャンプーは
石油系の合成界面活性剤です。

つまり、合成的につくった洗浄成分で必要以上に
洗浄力がつよく、頭皮や肌の乾燥や
髪のきしみを起こす恐れがあるます。


人によっては今流行りのノンシリコンシャンプー
使っているから関係ないとおもうかもしれません。

しかし、ノンシリコンシャンプーも全てが
安心というわけではありません。

シリコンのかわりに洗浄成分がガッツリはいっている
可能性があります・・

当たり前のことですが、全てではありませんが
安いシャンプーの成分は大半が水と洗浄剤なのです。


髪のダメージの原因は紫外線と洗浄成分とまで
言われるほどです。

髪と頭皮のことを本気で思うなら
トリートメントや洗髪後のドライより
シャンプーにこだわる必要があります。

 

紫外線からの髪へのダメージは大きい。

毎年夏の暑さは強くなっています。
その分紫外線を浴びる量も、もちろん増えて
しまっています。

髪は紫外線を浴びることで、メラニン色素が分解されて
色がかわったり、キューティクルがひび割れたり
手触りや見た目が違ってきてしまいます。

また、髪は顔にくらべて5倍以上もダメージをうけてしまうので
紫外線が強い夏の終わりから、髪の狀態が気になりだす
女性も増えてきてしまいます。

もちろん紫外線は髪だけではなく、頭皮まで
到達しているのです。

冬になると抜け毛がふえたり、髪がパサツクと感じるのは
季節や気温のせいだけではなくて、夏に浴びてしまった
紫外線の栄養で頭皮が乾燥してしまったり、ハリがなくなって
いる影響もあるのです。


もちろん紫外線を防ぐために、日傘や帽子などの
対策はしてきたはずです。

これだけでも効果的ですが更にケアを深める方法として
UVケア効果のあるトリートメントやスタイリング剤を
使用するように意識すること。

また、頭皮の保湿や優しく洗い上げる
シャンプーやトリートメントに切り替えると
更にUVによる影響をさけられます。