シャンプーを選ぶさいに気をつけたい成分
シャンプーは沢山の原料の組み合わせから
作られています。
店舗で購入するときは、CMでみたことあるからや
安くなっているからといって、安心して使える成分の
シャンプーかどうかは分かりません。
シャンプーを選ぶときは必ず成分を確認するようにしましょう。
成分は商品の容器の裏などに必ず記載されています。
基本的に水が一番多く含まれていますが、
洗浄成分である界面活性剤が水の次に多く
含まれています。
この洗浄成分がシャンプーの良し悪しを
わけるのです。
▶できれば使いたくないシャンプーの成分は
ラウリル硫酸系の成分が配合されているシャンプーは
石油系の合成界面活性剤です。
つまり、合成的につくった洗浄成分で必要以上に
洗浄力がつよく、頭皮や肌の乾燥や
髪のきしみを起こす恐れがあるます。
人によっては今流行りのノンシリコンシャンプーを
使っているから関係ないとおもうかもしれません。
しかし、ノンシリコンシャンプーも全てが
安心というわけではありません。
シリコンのかわりに洗浄成分がガッツリはいっている
可能性があります・・
当たり前のことですが、全てではありませんが
安いシャンプーの成分は大半が水と洗浄剤なのです。
髪のダメージの原因は紫外線と洗浄成分とまで
言われるほどです。
髪と頭皮のことを本気で思うなら
トリートメントや洗髪後のドライより
シャンプーにこだわる必要があります。